数年前の、ある深夜番組で。
光の届かない深海に、自ら発光するクラゲが
妖しい光を放ちながら漂っていました。
実際はこの写真の様に、全てが同時に点灯しているわけではなく、
光が流れるように移動していきます。
人工物ではない生物の、
息を呑む美しさをこれまでにも目の当たりにしてきましたが、
息を呑む美しさをこれまでにも目の当たりにしてきましたが、
その美しさにはテレビの画面を通しても圧倒されました。
深夜真っ暗な部屋で見た発光クラゲのシルエットは
強く僕の印象に残ったのです。
ここで嘘みたいな本当の話。
発光クラゲからこんなバッグが生まれました。
勿論これはバッグですから、んっ?となると思いますが、
何とな~く分かりません?
こちらは上の派生形。
発光クラゲからヒントの鍵を与えられ、その扉を僕が開きました。
そんな訳で、
このハンドバッグにはアンティークの鍵穴が付いています。
これ何年前のデザインだったかなぁ?
今日まで2個オーダーをいただきました・・・。
今は無き廃盤モデル。
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