2010S/Sより、フィービー・フィロが
クリエイティブ・ディレクターを務める、
CELINE
フィービー・フィロが生み出すCELINEの世界観に
多くの方がため息を漏らしているのではないでしょうか。
僕の場合はそのバッグを一目見て魅了されました。
決して派手なことをしているわけではないのですが、
色や素材の組み合わせ、コンビカラーにおける色の分量バランス、
サイズ感などの比率、どれを取っても見惚れてしまいます。
ここまでシンプルでありながら、尚且つ新鮮に映るデザインを作り出すのは
並大抵のことではありません。
学ぶべき事がたくさんあるブランドです。
そしてもう一ブランド。
コーチ(COACH)のプレジデント兼エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターである
リード・クラッコフ自身の名を冠したブランド、
REED KRAKOFF
このブランドも最近とても気になります。
REED KRAKOFFのデザインもシンプルでありながら
やはり唯一無二の存在です。
シンプルで何処にでもありそうなのに、探してみると意外と見つからない。
どのブランドだって、オリジナリティを表現するために必死でデザインするのでしょうが、
一見何に新鮮さを覚えるのか気付かないようなところに拘り、
人を惹きつけられるバッグを、デザイン、制作していきたいものです。
その発表の場
date:5.10tue-15sun
time:12:00-20:00
(節電の為19:30終了の可能性があります)
2010SSよりセリーヌにはヤラレタ感があります。
ReplyDelete自分の中のイメージ、世間しらずのお嬢さんをものすごくいい意味で脱してくれました。
コメントありがとうございます。
ReplyDeleteおっしゃるとおりですね。
周りでも良い評判しか聞きません。