Feb 10, 2011

弾丸トラベラー


去る2月1日、久々に丸一日休みが取れたので、
ちょっと早起きして行ってきました。



ここへ




何をしに行ったかというと


ザンッ!

キターッ!!


アイ・ヒキノ、一見どこの町にもある昔ながらのメガネ屋さん。

創業明治30年!

そして特筆すべきはなんと言ってもRAY-BANのストック数。

廃盤モデルから現行モデルまで、
常時300本以上のレイバンサングラスを取り揃えているのです。

レイバン好きなら知ってる方も多いはず。
店員さん曰く、海外からも注文が入るそうです。


そして僕の目的も、

勿論

made in USA レイバンサングラスの廃盤モデルを手に入れる事です。

「RAY-BAN」ブランドは、1937年にアメリカのボシュロム社が
”光を遮断する”という意味を込めて誕生させました。

残念ながら1999年に、ボシュロム社がイタリアのルクソティカ社に
レイバンの一切の権利を売却してしまい、以降レイバンはmade in ITARYになります。

僕はマニアではないので、
絶対にオリジナルじゃなきゃ嫌だと言う訳ではありませんが、
デッドストックで劣化がなく、プレミア価格でないモノなら、
オリジナルを蒐集していきたいと思っています。

こちらが今回購入したサングラスです。


RAY-BAN ギャッツビー コンボトライアングル 1993年製造
(残念ながら鼻幅合わずで、ノーズパッド改造です)

静岡滞在わずか40分。

のんびり行こうと、ローカル線で
往復8時間の旅。

行きは爆睡して見られなかった富士山を拝んで



夕暮れせまる熱海で途中下車


夏の熱海しか知らないから、
駅から10分、一気に坂を下ってたどり着いた海岸は、
潮の香りもヒト気も活気もなく、波に漂うは寂寥感ばかり。



この女性が良からぬ行動をとる前に、
滞在時間5分で家路へ。


ちなみにサングラスは妻からの誕生日プレゼント。

ありがとうございます。






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