Jan 17, 2011

合作

作業場にストックしてあった、バッグを取れるほど大きくないヤギ革でtrayを造ってみました。

日頃からとてもお世話になっているO夫妻とY夫妻の引っ越し祝いに。

普段使っている鍵やアクセサリーなどを一箇所にまとめておける気の利いたtrayは探すと意外と無いものです。


ライトグレー単色で完成させた後、少しシンプルすぎたので、最近ニットに凝っている妻にプラスαをお願いしました(命令ではなく)

一度自分の手を離れて、どう変わって仕上がるのかを待つのは楽しいものです。


異素材の組み合わせ(革と何か)は以前から興味がありましたが、両方の素材が同じ速度で経年変化しないので、バッグではなかなか難しく、今回の様に持ち歩くものではなくインテリア的なものであれば、まだまだ面白いものが造れそうだと感じました。




ここからが妻の仕事。





なかなかやるな。


O夫妻から早速使用してるの図をメールしてもらいました。



日曜日、そのO夫妻Y夫妻と丸の内でお茶。

一週間ぶりに一日100m以上歩く。

ビル風が激しい丸の内界隈は、夢だの愛だの語るにはあまりにも寒すぎた。

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