国立新美術館を出た後、
妻の荷物を持つ持たないで恒例の喧嘩。
誕生日だろうがなんだろうが、
自分の荷物は自分で持たせる。
私そういう男。
その男smallにつき。
頭を冷やすために90分間の別行動。
冷やしすぎた頭を暖めるために、一人渋谷の古着屋でニット帽を購入し、
気を取り直してホクホク顔で合流。
3人で渋谷の茶亭羽當(さてい・はとう)へ。
木の扉を開けて店内に入ると、
12mもの長さを誇る、松材の一枚板カウンターが目に飛び込んできます。
カウンター奥の飾り棚に並ぶコーヒーカップは300客以上。
ロイヤルコペンハーゲン、ウエッジウッド、ジノリ、ヘレンド、120年前のロイヤルウースター。
客の雰囲気でカップを選ぶそうです。
僕には紙コップ(嘘)
妻が以前から行きたかったらしく、
渋谷の喧騒から一本道を入った店内は、
驚くほど緩やかな時間が流れています。
まるで深い森か、暖かい洞窟の中のよう。
妻の誕生日だったけど、エリィから僕にもプレゼントが!
バンダナストールと素敵なboxにbirdステッカー。
ありがとう!!
エリィから妻へのスペシャルな誕生日プレゼントも載せたいところですが、
先に紹介すると怒られるので割愛します。
分かる人だけで申し訳ないですが、
エリィ
あなたがこうして外出できるようになった事が、
妻にとって何よりの誕生日プレゼントです。
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