Mar 4, 2011

happy birthday partⅠ


去る3月2日に、誕生日を迎えた妻と。




いとしい想像力よ、

私がおまえのなかで

なによりも愛しているのは、

おまえが容赦しない

ということなのだ




そう、
国立新美術館へ、シュルレアリスム展を見に出かけました。






シューズデザイナーと仲良しだからか?
これを書くにあたって最初に頭に浮かんだ絵画
ルネ・マグリット<赤いモデル>


一番印象に残った絵画
マックス・エルンスト<三本の糸杉>


他にも「甘美な死骸」という、紙を折って、複数の画家が互いの
描くものが見えない状態で順に部分を描き、紙を広げたときに できる作品を楽しむ
何とも贅沢なシュルレアリストの遊戯が 印象的でした。



昔からDADAやSURREALISMEが好きな妻の影響で、
画集ではその幾つかを見ていましたが、実物は圧巻でした。
(浅いコメント)

平日のせいか比較的空いていたので、一度順路を辿って鑑賞し、再度戻って
じっくり見入りましたが、出口を出たとたん心に残ったのは楽しかったの言葉一つ。

まぁ難しいことは考えず、楽しければそれでいいのです。


シュルレアリスムではないですが、
唇クラッチ




早速影響を受けて

ワタル・オオヒサ<自立>

・・・









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