カラッとした晴天に聞きたい一曲。
これからの季節、海へ山へ、勿論タウンユースとしても
大活躍するバッグ。
まだ電気冷蔵庫が普及していなかった1944年、
アメリカのアウトドア・ブランド、L.L. BEANが、
氷を運ぶためにキャンバス地で口が大きなバッグを作りました。
当時、このバッグは氷を運ぶための袋“アイス・キャリアー”と呼ばれてましたが、
これが現在のトートバッグの始まりだと言われています。
色気はありませんが、ガンガン使えて、
一個持っているととても役立つバッグです。
多くのブランドがL.L.BEANを模したキャンバストートを販売していますが、
ほんの数千円でボロボロになっても格好いい本家のトートバッグ。
現行のL.L.BEANはハンドルの間隔が少し広くなってしまったようです。
ハンドルの間隔が狭い、古い年代のバランスが好きなのですが。
高校生の頃に使っていましたが、改めて今一番欲しいバッグです。
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