らしい？らしくない？

こんばんは。

本日ご紹介のバッグは、

タイトル通り

tortoagoらしくもあり、らしくないとも言える

こちらのバッグです。

2009A/Wに発表したこちらのバッグは、

どちらかというとカッチリ目のバッグが多いtortoagoのデザインに

変化を求めて制作したソフトな印象の3WAYバッグです。

サイズは、上記写真の状態で雑誌がスッキリ納まり、

ファスナーポケットの上で折り返し、

下記写真の様にクラッチとしてもご使用頂けます。

これで2WAY。

済みません！

ショルダーを撮影し忘れましたが、

バッグ横のDカンにショルダーを付け、

クラッチの形で斜め掛けにもなります。

口元は一点隠しマグネ留め。

裏地にはグレーレザーと相性が良く、

私の好きな配色のダークオレンジを用いました。

ハンドルとなるチェーンは口元に一周通し、

そのチェーンには繊細な光沢が美しいリボンテープを通しています。

バッグ自体はとてもシンプルですが、

程よいインパクトと3WAYでご使用頂ける構造は、

活躍の場が多いデザインだと思います。