皆さんこんばんは。
やや情緒不安定なペースでの投稿です。
本日は私物の革靴について書こうと思います。
身につけるアイテムの中で、
サイズ選びが最も難しいものの一つに
革靴が挙げられると思います。
女性男性問わず、皆さんも革靴に関するトラブルを
経験されていることでしょう。
購入時、試着の際はピッタリの様に感じても長く履くと苦痛を覚えたり、
一日の中でも足のむくみなどで不具合を感じたりすることも。
デザインが気に入ったので履き心地に多少妥協をして
中敷きなどで調整する、などなど。
高額な靴だからといって、必ずしも自分の足に合う訳ではないところが
靴選びの難しいところです。
私も今まで、一切の妥協をせずに革靴を購入した経験がありません。
履き始めの靴擦れは、後の快適さを味わう為の儀式の様に捉えていました。
しかしこの度、漸く自分の足にしっくりくる革靴に巡り会いました。
この靴は60~70'sのアメリカ製のワークシューズですが、
足入れの際に、靴の中に溜まった空気が一気に押し出される
「シュポッ」という小気味好い音を聞くことが出来ます。
丁寧な仕事で仕上げられたインソール。
先日一日6時間の歩行にもマメ一つできませんでした。
革の手入れ、ソールのリペアをしながら
永く愛用したいと思います。
暫くはご紹介できるバッグの話が無いので、
次回は私物のシャツでも載せましょうか。
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