赤と黒の衣装で歌う酔いどれ詩人。
こんばんは。
今更ですが、インフルエンザが流行っているようですね。
皆さんお元気ですか?
最近、投稿の間隔が空いておりました。
書きたいことやご紹介したいことはあったのですが、
なんだか文章が上手くまとまらず、
明日やろう、明日やろうと延ばし延ばしにするうちに鮮度を失い
私のやる気も失せておりました。
「明日やろうは馬鹿やろう」
耳が痛いです・・・
ここからが本題。
Red&Blackのフリルポシェット。
この配色での制作は初めてです。
パンチ力のあるコンビですね。
展示会でお見せするサンプルでは、あまり強い色を見せてしまうと
お客様が他の配色を想像し難くなってしまうので、
tortoagoらしく、かつコーディネートがしやすい配色で制作しておりますが、
この様なインパクトのある色もとても素敵だと思います。
尖った雰囲気を、丸みを帯びたゴールドの金具が
程良く中和してくれています。
POLKAからtortoagoを通しての12年間、私が制作するバッグは、
コーディネートの名脇役になればいいという考えでデザインしてきましたが、
このフリルをあしらったバッグや鳥の羽根バッグは、
私にしては珍しく主役を狙ったデザインなので、
デザイン、カラーの両方でインパクトを持たせても
非常に面白い仕上がりになると思います。
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