福岡滞在2日目。
妻の大学の先輩陣くんと、同級生の麻衣子
妻と僕の4人で久留米の石橋美術館へ。
高島野十郎 里帰り展を鑑賞しに行きました。
今までこの画家さんのことは存じ上げませんでしたが、
僕のツボにはまる素晴らしい作品でした。
高島野十郎
(1890~1975)
独学で絵の道に入り、透徹した精神性でひたすら写実を追求。
終生家族を持たず、画壇とも一切関わらない隠者のような孤高の人生を送った。
「 写真は写実ではない。
写真は目に見えるものを写し取ることであるが、
雨 法隆寺塔
壷とグラスと果実
満月
菜の花
蝋燭
約150点程展示されていた作品の一つ一つに
筆舌に尽くし難い物語があるのですが、
ここでは僕が目を瞠った数点を画像のみで紹介しました。
1975年に死去した高島野十郎。
この年に生まれた僕の心を魅了したのも
何かの縁でしょうか。
美術館を後にし、僕の帰りの飛行機の時間までを利用して
陣くんに高速を飛ばし太宰府に連れて行ってもらいました。
学生時代の妻の思い出の味
梅ヶ枝餅
陣くん、麻衣子ありがとう!
あわわ。憧れのブログに、あろうことか自分が出てきて、夢か現かとコーフンしております。
ReplyDeleteコーフンついでにコメントいたします。勢いってもんです。
こちらこそ、ありがとうございました!
また来てくださいね~。
麻衣子、コメントありがとう。
ReplyDelete放置してみようかとも思ったけど(笑)、頑張ってコメントしてくれたと察し、早速コメントを返します。
これからもよろしくね。