Jan 19, 2012

吾輩は日本人である




こんばんは。

カラカラに乾燥した日々が続いておりますが、
心くらいは潤っていたいものです。

息子の顔もカサカサです・・・


瞼が重たくなった息子を腕に、寝かしつけに毎度約40分。
私が椅子に座るとグズってしまうので、
立ったまま揺れ続けなければなりません。

虫食いでしか歌えない子守唄を、
適当な歌詞で口ずさみながら数分でネタ切れし、
気が付くといつも最後は君が代のリピートです。

やはり私は日本人なのですね。







さて、本日ご紹介するバッグは、
前回に引き続き、一昨年発表したコレクションから
ご注文頂いたデザインになります。

ベージュ×グレーのハンドバッグ。

写真を上手く加工できず、色が悪くて済みません。




W27 H23 D9 (単位/cm)なのでA4は入りませんが、
お荷物の多くない方でしたら、身の回りの物は
一通り収納できる便利なサイズです。





シンプルなバックスタイル。





蓋を開けたところ。
写真では分かり難いですが、蓋にハンドルを付けた場合
歪みが生じるので、中に鉄芯を入れています。





蓋のトリミング。
二つ折りのカジュアルなトリミングではなく、
三つ折りのコバ(断面)が見えない方法を採用しています。





襠(マチ)上部を手縫いでつまみ、
蓋を閉めた際、内側に折り込むようにしています。



こちらのコンビカラーは、他の小物や服とのコーディネートに馴染み、
またオールシーズンご使用頂ける配色なのでお勧めです。













Jan 16, 2012

上手いこと言う



通りすがりの光景。

先日、出先の駅前でピーナッツや煎餅を売る露天商が出ていて、
販売の男性が接客で目を離している隙に、
一人のおばさまが試食のお菓子を鷲掴みに近い量手に取り、
澄ました顔で立ち去ろうとしました。

販売員はちゃんと見ていたんですねぇ。

一声、
「それ主食じゃなくて試食用だよ!」

上手いこと言う。






さて、本日は2010年に発表し、今季秋冬でもご注文いただいた
こちらのバッグをご紹介します。

同じカラーの物を過去にもご紹介しているので、
以前とは少しアングルを変えて。



小振りなハンドバッグですが、襠幅を大きくとることで
一風変わったデザインに仕上がっております。





ファスナーをオープンにした状態を真上から。





ファスナーを閉めバッグ上部の小さい蓋を閉めるとこうなります。





広い襠をバッグの上部だけで留めているので、
物を収納した時に、本体底部が下に丸く落ち込み
コロンとしたシルエットが出来上がります。

また、化繊の細かなフリンジを縫い込むことで
持ち歩いた時に動きが生まれる軽やかな印象のバッグです。














Jan 14, 2012

魅力的な色



こんばんは。

新年を迎えてからまだ三回しか投稿できていませんでした。

もう少し頑張らないといけませんね。

毎日訪問してくださっている皆様申し訳ございません。





さて、本日は2010A/WのDMにも使用した
定番のフリルバッグをご紹介します。
(同形の色違いは昨年にもご紹介しましたが。)



肩に乗るフリルのデザインを最大限にアピールするために
バッグ本体をできる限りシンプルに仕上げたこのデザインは、
上記の通り以前にも紹介していますが、


こちらのバッグに使用している革の色は、
ネイビーに深緑が混ざった様なとても魅力的な色味で、
展示会の際にはサンプルとしても多用してきました。


バッグを持つ際にはその用途は勿論の事、
お洋服の色や、靴の色との相性が重要なポイントになります。

ですが、例えば、黒い服や靴に黒いバッグ、茶系の服や靴に茶系のバッグという
コーディネートでは面白みに欠ける場合がございます。


そんな時にこちらの色のバッグは、想像以上に様々な色との相性が良く、
ベーシックカラー以外の色で悩まれてるお客様には
積極的にお勧めしているカラーになります。


コーディネートに馴染ませた合わせ方もいいですし、
夏場はシンプルな装いの挿し色として合わせていただいても素敵だと思います。

少し変わった色味をお探しの方には是非お試しいただきたいカラーです。


本日は革の色の話を中心にご紹介しました。